つなぐ力プロジェクトの概要説明とメンバー募集

2022/4/20

つなぐ力プロジェクトの概要説明とメンバー募集を行った。現在動いているつなぐ力プロジェクト17本について3分で紹介した。

メルカリPを説明する伊藤

概要説明終了後、参加したいプロジェクトのリーダーのところに参加表明や質問にいった。

●気づきの共有

  • 新学年になり2回目のゼミだったが、今回から多くのプロジェクトが我々3期生を入れて新体制になっていくと感じた。自分はまだ創業支援企画のみに参加している状況なので、気になるプロジェクトや志望業界に合わせたプロジェクトに積極的に参加していきたい。
  • 今回のプロジェクト説明でワークスモバイルジャパンPJT1名、テクトレージPJT2名の新メンバーを獲得できた。資料が3分で説明しきれるものではなかったので、ポイントのみを重点的に伝えることを意識した。そのため、興味を持ってもらえる説明になったのではないかと思う。改善点は、資料をもっとコンパクトにした方が良かったのではないかという点が挙げられる。提案資料を使えばわかりやすく伝わると考えたが、プレゼン自体はとてもやりにくさがあった。伝えたい点は伝えられたが、自分自身が大変になってしまったので、簡潔な提案書を作成しておくということも大事であるという経験ができた。
  • 人のプレゼンを見る時に今まではただ納得してしていたような気がしていたが、この人の企画はここがプロデュースなんだという視点でプレゼンを見れるようになった。やはり石川光一さんと藤田龍斗さんのプレゼンの組み立てが上手だと感じた。人に伝える組み立てをしてるように感じた。自分の企画もやっとプロデュースの段階に入ってきたので力をつけていきたい。
  • 昨日のホームゼミでのプロジェクト紹介を聞いて改めてすごい数のプロジェクトが活動しているのだなと驚きました。それと同時にこういう機会に感謝して、どんどん自分から意欲的に活動していきたいと思いました。そしてプロジェクトを続けていくことの大切さも学んだので先輩たちからしっかりと受け継いで、次につなげるように頑張っていきたいです。
  • 各プロジェクトのリーダーが発表している内容に共通項があった。①立ち上げ背景 ②メンバー紹介 ③活動スケジュール ④活動内容 ⑤学び この流れで組んでいたので、私も報告する際にマネをした。
  • 昨日のホームゼミを受けてもっとプロジェクトに関わっていきたいと思った。そう思ったきっかけは、火曜日に行った八王子イノベーション創出研究会に参加した時、グループワークを行った際に、自分から発言するのを恐れてしまったり、名刺交換をして社会人の皆さんと会話が弾んだことに面白いなと感じたので、昨日聞いたプロジェクトに参加し、残り3年間を充実にし、就職に活かしていきたいと思った。
  • 自分が関わっているプロジェクトも含め、失敗していたり頓挫しているプロジェクトが数多く見受けられました。そこで思いついたのが、「失敗リスト」を作ることで、今後対策しやすくなるのではないかと思いました。成功した方法を共有することも、とても良い習慣ではありますが、そこには運が絡んでいる可能性もあります。しかし、失敗した原因にはかなり共通項があるなと感じているので、有効ではないかと考えます。特に、ゴールから逆算してスケジュールを立てられていないケースが多く、自分も含めてここはより改善出来る事象だと考えているので、ここの仕組み化が必要だと感じました。
  • 今回のホームゼミは先輩たちから動いているプロジェクトを紹介していただいた。プロジェクトはすごく進んでいるところがあるし、あまり進んでいないところもある。やはりどんなすばらしいプロジェクトの裏に、スケジュールを立てないと、プロジェクトは潰れる可能性が高い。改めて事前計画の大事さが感じた。
  • 今日のゼミでは、活動内容を共有して、新しいメンバーの募集を行っていた。ゼミ活動で何をしたか振り返ると、特に何もしていないし、就職活動でガクチカも話す内容が薄かったので、積極的に参加すべきだったと後悔した。多くの人が主体的に行動し、何か活動を行っている中で、自分だけが何もしないで他の人より遅れを取っていて、新二年生と遜色ない程度にしか話すこともできないと思うので、「最後までやり遂げる」事を目標にして、参加したいと感じた。就職活動を通して、後輩たちには、ゼミ活動に誇りを持って参加すべきだと思う。就職活動でもガクチカとして話すこともできるし、何より、社会人基礎力が身につくと思う。これからは遅れた分を取り返すために、積極的にゼミに参加し、企画も頑張りたい。
  • 現在行われているゼミ活動のプロジェクトを同じゼミ生から聞いたことで内容だけではなく、プレゼン力の面で魅力を感じました。普段、社会人と話し、提案をすることを繰り返すことで伝える力が大きく変化することを感じました。
  • 今回のゼミでは、新年度になり新たなメンバーも増えたということで再度各プロジェクトについての説明を行った。今年度から新たに始まるプロジェクトや昨年度を引き継いで行われるプロジェクト等、様々な内容があり自分が関わっていないプロジェクトについて知ることができる貴重な機会であり、自分にとってもプロジェクトリーダーとして新たにメンバーを呼び込む重要な場面であった。創業支援をはじめとしてやはり先輩方の発表は聞きやすく説明順序等参考になる点が多く見受けられた。プロジェクトの幾つかは、4年生の先輩から下の代に引継ぎが行われており、先輩方が見えないところでどんな配慮をしていたのか目の当たりにして驚いた人もいるのではないだろうか。私たち3年生も先輩に頼る立場から、自らが先頭に立ち引っ張っていく立場へと変化してきている。そこで大切なのがプロデュース力のひとつでもある、リーダーシップ力である。龍斗さんもおっしゃっていたように、できるだけメンバーの理解度に差のない状態を保ち、必ず早い段階でスケジュールを決定しておくことは勿論、細かなケアも大切となってくる。私の場合どうしても自分でやってしまった方がはやいと考えがちであるため、適切な仕事の振り分けや自分が今までの活動の中で培ってきた経験を周りにも共有し皆で成長していく空間を作っていきたいと思う。