コロナ禍でのゼミクリスマスパーティ

2020-12-16

学生から、ゼミでクリスマスパーティをやりたいという提案。コロナ禍でどうやってやるのか?32名中6名がオンライン。ハイブリッドでやらざるを得ない。さてどうなったか。

ソーシャルディスタンスをとって着席。もちろん検温、マスクは当然。

まずは、サンタ大八木の挨拶。

総合司会、プロデュースは蛯名。まずは、クイズゲーム。勝者はビンゴカードがもらえる。まずは名古ちゃんからの英語の問題。結構難しいが、手が上がる。そして藤田(龍)からのクイズらしいクイズ。こちらも軽やかに回答されていく。みんななかなかやるな。LINE WORKSを活用して答えを集めたり工夫がすごい。

そしてビンゴスタート。オンラインの人にはスマホで写真をとって共有。

どんどん進む。リーチの人は立ち上がり、オンラインはチャットに書き込み。1位~31位まで決まっていく。私は27位とほほ。

1位には3,000円のAmazon商品。なるほどこれならオンラインも対応できる。ゼミでコツコツ貯めてきた予算から拠出。

順位が決まった所で白板を裏返し罰ゲームルールの発表。3位、6位・・・の人は罰ゲーム。

ダーツをやって罰ゲームが決まる。アカペラで歌(サビ)を歌うか、ゼミのブログ1ヶ月担当になるなど、ゼミと絡めた話題をいれてある。結果、ほとんどが歌った。「真っ赤なお鼻のトナカイさんは~」バックナンバーのクリスマスソング・・・

一瞬だけマスクをはずして記念撮影。

1年生全員参加、2年生もほぼ参加。私含め32名。プロデュース力とは何かを体感できたのではないでしょうか?

【100点にするためには何が必要か】

  • 自分でもっと周りに話しかけに行かなければならなかった。
     
  • クイズの数とバリエーションが増えたら面白いと思いました。例えば、イントロクイズ、なぞなぞ、漢字系等。
     
  • 先輩たちとの会話、コミュニケーションがもっと取りたかった ・罰ゲームにもうちょっとご容赦を…
  • 1年と2年の交流のプログラムが欲しかった。
  • ゼミ全体で楽しめたけど、メンターと1年生のチーム戦とかにしたらもっと、先輩方とも仲良くなれたとか思った。しかしとても楽しかった!
  • 1期生、2期生共に名前が分からずお互いの理解が出来ていないので、せめて顔と名前の一致は必要です。 先生のクリスマスケーキが必要です
  • 先輩と会話する機会
  • もう少し前から計画を練り準備するべきであったと思う
  • オンラインへの配慮と全員主役という意識。次のことを考えた行動。
  • もう少し他の人とも会話ができる機会があったら良かったかもしれません
 
 

【今回のイベントは様々な工夫がされ、みんなが楽しめるようにプロデュースされていました。参加したみなさんが気づいた点を書いてください。】

  • オンライン組も参加出来るように問題の作成や、ビンゴを共有していたのはとても良かったです。 1位から5位までと最下位以外の中間に500円の景品ゾーンをもうけていたのは飽きずに参加する上でとても良かったです。 コロナ対策のためにお菓子を小袋で包まれてるものやプリンなど共有していたのも良かったです。 運営だけでなく全員が参加したという事も団結力を感じ良かった。 パーティグッズでクリスマスを演出しているのも良い。 赤or緑で参加者に服装を指定していたのも参加者に準備をする楽しみを共有していたのが良いです。 運営側だけで解決するのではなく、その都度協力を仰いでいたのも素晴らしかったです。
  • サンタの着ぐるみやトナカイなどの頭につけるやつが用意されていた。 ・オンラインの人がクイズを用意することで、オンラインの人もいい形で参加できた。 ・お菓子、ジュースがたくさん用意されていた。 ・ゲームをトランプとかではなく、ビンゴにしたことでオンラインの人も参加できた。 ・ビンゴで最下位の人の景品を高くすることで、最後まで楽しめる工夫がされていた。
  • 企画して下さった先輩の考えである如何にオンラインと対面どちらも参加して出来るだけ公平に楽しめるものを行うかと言う所を重視しつつ、ラフに楽しめる雰囲気を作れるよう意識しました。また初めて来る2期生もいたのでながしまゼミらしさも取り入れるべく罰ゲームに活動関連のことを組み込んでみたりと土壇場の割にしっかり企画として成立していたのではないかと思います。
  • どのような順番でやるのか、何をやるのかがあやふやにならないようにスライドを作成。 感染予防のため小分けにされた飲食物が提供された。 オンライン組もきちんと参加できるプログラムになっていた。
  • いる人だけでなく、オンライン生もしっかり楽しめるようにするのは難しいことだと思うが、そこをクイズなどその場にいなくても出来るようにしていたのがいいと思った。
  • 司会や裏方の役割が良かったと思う。また、限られた経費の中でうまく景品や飲食物を提供できていた。 チーム戦があっても良かったかと思う。
  • ZOOMの画面共有機能を使い、みんなでクイズができたこと。 ・景品がこれ!と決まっていたわけではなく、金額内の欲しい物を頼めること
  • おおよそみんなが楽しめるいい会になっていたと思う。オンライン混じえてよくできてるなと尊敬します。先輩ってすごいなと感じました。
  • 対面組もオンライン組も、楽しめる機会が揃っていたと思う。特にビンゴ大会は皆で盛り上がれるような企画だったと感じている。
  • オンライン・対面問わず全員が参加できるよう、目が行き届いていた。 テンポの良さそのままに、確認をこまめに取っていた。
  • オンラインを上手く活用していて面白かった。 幹事1人1人が臨機応変に対応していたのが成功の秘訣だったと思う
  • 交流を強要していない。 みんなが知っているようなゲームを軸にイベントが組まれていて気軽に参加できた。
  • オンラインの人とも楽しくできるよううまくできていたと思う。 一年生も全員来ていて良かったと思う。
  • 最下位の人にも景品1000円というのが参加している人を飽きさせない面白い工夫だなと感じました。
  • ビンゴゲームの時に、出た番号を前のプロジェクターに映して分かりやすいようにしていた。
  • オンラインの人もビンゴとかクイズとかしっかり参加できるようになっていたこと。
  • 全員参加型のイベントだったため、親睦が深まるイベントだと感じた。