年頭所感を聞いて感じたこと

2020-01-06

新年、大学初日。午後から寺島学長による年頭所感からスタート。新調したノート1ページがいっぱいになるほどのヒントを頂いた。トップが年頭に短い時間でメンバーに伝える。わかり易い言葉で、毎年継続的に伝える。その言葉によってメンバーが一つの方向に向かって歩みを進める。大きなピラミッドの頂点から裾野を目指して光が広がっていくようなそんな感じがした。

大きなキーワードとして3つ ①アジアダイナミズム ②デジタルトランスフォーメーション ③ジェロントロジー をあげていた。大学だけでなく日本全体がそちらの方向に進んでいくと。自分で作った事業計画と照らし合せながら話を聞くことができた。とても充実した時間だった。

以下は話を聞いていて感じ、メモったこと。

プロジェクトを深化させれば見えてくるものがある。自分のやっていることがつながってくる、リンクしてくる。地元企業と力のある企業のマッチングによるイノベーション。○年後振り返って正しかったかどうかの確認。建学の精神。多摩ニュータウンというジェロントロジーの実験場。ストラクチャー(構造)を変える、自分の頭で考えること。都市郊外型の大学、大学の新しい役割、社会のニーズに合った大学。どんな人でもアジアと関わらずにはいられなくなる社会。知の再武装。信金でしかできないこと信金ではできにくいこと。語学力、歴史力、地域力。手作り感。