事業デザイン論Ⅱ2021終了

2022/1/22

事業デザイン論Ⅱの確認テストを行った。1年間の学生の気づき。来年に活かしたい。

  • ゲストにお越しいただき、事業内容を構成、提案していくのはとても勉強になった。その点は他大学ではできないことだと感じた。
  • (就活で)会社に行ってピクト図を書けと言われた。
  • 帝国データバンクのデータをもとに企業に対して数字でわかることや標記の仕方で、沿革や背景が見えてくるのはすごく面白い発見だった。
  • 実在する企業をお呼びして発表するのは学生にとってもいい経験になり、企業にとってもWinWinだと思う。
  • 大きな会社は上層部の方と接触する機会が少なく、小さな会社はほぼ毎日社長や部長と会うかもしれない。新しい事業を考えることは新入社員でもできることがわかりました。
  • インターンシップなどでピクト図の課題が出され一人で納得した。
  • 何気ない普通のことが書いてあるが、概要をしっかり見て判断すれば、その会社についてはほとんどのことが知れるということに気づかされた。
  • 企業を調べる方法がHP以外にもあることを知り、就職活動に活用できれば、他大学の学生に差をつけることができると感じた。
  • 自分が普段気にしていないような何気ないようなことでも、その裏には企業の様々な戦略があって、様々なビジネスの形があるということを学んだ。
  • 調べた3社をまとめ、グループワークで発表をおこなったのはとても学びになった。
  • 私の考えた企画は選ばれませんでしたが、選ばれた企画とどう違うのかを比較したところ、クロノスさまが今後どのようなことに取り組みたいかを把握と予想がしっかりできていないことがわかった。
  • 就活でよく聞かれる「この会社に入って何がしたいか、あなたが入るメリットは」の答えに悩んでいたが、授業での事業企画書づくりは、その会社が何に力を入れていて何が足りないかが一目でわかるため、自分に何ができるかを考えるうえでも有効だと感じた。
  • 実際に進めるときは、予算や収益、コストに注力しなければならないと何度もおっしゃっていて、自分の企画にもそこが足りないと反省した。
  • クロノスさんからの指摘で、自分たちの企画書のレベルが低いことがわかった。
  • 図書館で帝国データバンクの資料を調べるようになった。たくさんの企業のことを調べたので就活にとても役立った。
  • 企業研究は一人ではなく、複数人で共有しながら行うことが大切だと気付いた。