地域のインフラ会社、武陽ガスで会社見学会!
2020-09-09
高大のためのオンライン会社見学会の6回目。今回は福生市にある、武陽ガス株式会社にお邪魔した。
八高線東福生駅に集合。学生が同じ電車に乗っていなかったので心配したが、すでにふたりとも来ていた。遅れてはいけないのでと1本前で来たようだ。よしよし。
ゼミのこと、会社のこと、将来のことなど話しながら、今回の会場となる羽村供給センターに着いた。
受付をして会場に進む。
まずは全体の打合せ。この司会も学生がやる。すでに5回行ったので、問題点などを確認していく。もし回線が切れたらどうするか。
藤田(和)の司会でスタート。まずは出嶌さんからの会社紹介。
今回初参加になる名古は、屋外からのライブ配信担当。社員さんに安全帯をつけてもらう。
供給センターの前で船木さんの説明。事前チェックではできたのにまたもや回線がつながらない。
つながらなかった場合は映像のみにして、音声はセンター内にいる出嶌さんが対応ということを決めていたのでスムーズだ。
ガスホルダーの上からのライブ。
若手社員との交流会。舩木主任と田中さん。
ギャラリーがたくさんいる。明るい社風が伝わる。
武陽ガスの皆さんありがとうございました。
学生からの感想 抜粋
- とても会社の空気が良く、社員が働きやすい環境を作れていて、とても仕事がはかどるような会社だなと思いました。ガスについての知識はあまりありませんでしたが、わかりやすく説明させていただき有意義な時間でした。
- 通信環境が悪かった時に、チームワーク良くフォローがあったのが良かった。
- インフラ企業であるから地域に密着するという理屈をよく理解することが出来ました。また、インフラ企業が同業者と差別化をするのがどれだけ困難かということがひしひしと伝わった来ました。
- アットホームな雰囲気がとても好印象でした。このような部分は会社見学を行わないと見れない部分なので、とてもいい機会だと感じました!
- 途中からの参加になりましたが、課を超えた繋がりが社員の皆さんにあることが伝わりました。また、私の地元からも近いところにあるため、親近感を持つことが出来ました。
- 本日は貴重な機会をありがとうございました。世の中の環境やガス産業自体大きな転機を迎える中、地域に貢献するという強い想いのもと事業に取り組まれていることが、社員さんのお話からひしひしと伝わってきました。また複数の社員さんのお話から、会社の雰囲気もつかめてオンライン越しに温かさを感じました。
- インフラ事業は今後も需要が高いままであると思います。しかし、新たな価値を生み出すということが難しい事業であるとも感じます。そのうえで、どのようにして新たな価値を生み出していくのだろうかというところが今後の課題になっていくと感じました。
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質問に対して受け答えしていただいている皆様をみて楽しそうな会社だなと思いました。