企業研究のやり方ワーク_ながしまゼミ
2023/6/21
今回のゼミでは企業研究のやり方ワーク。「1時間で企業研究してプレゼン資料をつくれ!!」を行った。
集合後、企業研究用のパワポの形を共有。①表紙、②企業概要、③沿革、④採用情報、⑤事業内容(ピクト図)とした。
2名のペアで企業概要(5枚)を作成する。もちろんネット、チャットGPT活用OK、内部資料なので著作権も気にせずにOK。図書館で帝国データの企業年鑑もチェック。完成したペアから私のところに来て説明して合格をもらうというルール。
対象企業は、川崎インターンシップ合同マッチング会の参加企業30社。
それではGO。
ペアでリストを見ながらどの企業にするかを決める。名前の知っている企業がいいとか大きい企業の方が調べやすいなど選択理由は、ゲームに勝つという目的や折角の機会なので知らない企業を選んだ等様々。
同じ名前の会社が複数あってどちらかがわからなかったり、川崎市がなぜこの企業を呼んだのでしょうか?などの質問が飛び交った。
株式会社互幸ワークス | コーナン商事株式会社 | 株式会社沖セキ | 株式会社ショウエイ | 株式会社平山ファインテクノ | 株式会社エヌアセット |
株式会社CIC | 株式会社クスリのナカヤマ | 株式会社ロピア | 株式会社メタテクノ | AndOneSoftwareEngineering株式会社 | 株式会社アルファメディア |
1時間で完成したのは12ペア中6ペア。まずまずかな。
今回は時間もなかったので、以下の点だけ共有。パワポの色使い、フォントはシンプルに。売上高の推定方法、社長はどんな人か、販売先と仕入先の確認。
スピード感をもってやると実力はついていく。
7月7日は、5名の学生と一緒に企業研究した会社と面談してくる。こんな機会を頂いた川崎市に感謝!!