東京都中小企業診断士協会広報誌Tokyo COMPASSの取材
2022/6/30
創業支援プロジェクトの件で、東京都中小企業診断士協会の広報誌Tokyo COMPASSの取材を受けた。
いい機会なので、創業支援プロジェクトの2代目リーダー久嶋と一緒に受けることにした。

当日は、診断士協会の方とプロのカメラマンがお越しいただき、細密な取材を受けた。いつもと「逆」の業務は学生にはとてつもない学びになったはず。
上手なヒアリングを受けることで、自分たちのやっているプロジェクトが言語化されていく。
- 主体性が大切。自分から申し込みをするかどうかで学びの成果は変わる。
- ゼミも3期生になり文化が醸成されてきた。水曜日の5限をコアタイムとして1期生~3期生まで一緒にゼミをやっていること。4限はのんびりと相談ができる雰囲気づくり、そして6限は、プロジェクト会議やディープな検討。お決まりの活動や習慣ができてきた。
- プロジェクトのプレ実施は自分のゼミの中で行う。このノウハウも出来上がってきた。
- 学生をプロジェクトに複層的に参加させることで、違う切り口での学びを得ながら、他のプロジェクトにも影響がでる。
- 地域連携を行うときに、スタート時の企画書は学生が作ることが重要。企業や自治体のバイアスを排除する。
- 授業と事業を繰り返すことで学びが深くなる
- みんなが知らないいい企業の応援 っていう切り口