2021年度最初のホームゼミは、豊橋のベンチャー企業がゲスト
2021-04-08
2021年度ホームゼミがスタートした。まずは、全体共有・振り返りの時間を15分。
まずは新3年生に1年間で学んだことをホワイトボードで共有。
その後、新2年生が追加、共感したものに❤を入れる。全体を2年生がコメント(天摩)。
- コミュニケーション力❤
- 将来の自分の方向性を定めることができた
- 社会人を相手に司会進行を経験できた
- 体オトナとの会話
- ヒアリング力
- 論理的思考力❤
- 文章力・難しい文章がかけるようになった・以前より文章を多くかけるようになった❤
- 発言力・発表能力❤
- 話す力・頭の中を整理しながら話す力❤❤
- 挑戦し次のチャンスをつかむこと❤❤
- 仲間を見つけること❤
- 本気力
- 配慮力
- まとめる力
- グループワーク
- メモ力
- 行動力
- 傾聴力
- 何事にも疑問をもち探求する力
- 質疑応答力
- 人と人をつなぐゼミである前に自分自身が色々な社会人や人とであう大切さを学んだ
- 達成力
- 判断力
とのことだった。実践から社会人基礎力を学んでもらってきたが、今年からはプロデュース力をもっと強めることを伝えた。プロデュース力とはなにか?
- 創る力・事業構想力・社会課題把握力・俯瞰力
- 動かす力・まとめる力・企画力・関係構築力
- 結果を出す力・経営力
今年度もいくつものプロジェクトが始まる~。関係者のみなさん、よろしくおねがいします。
株式会社タスキの種田社長にゲスト登壇していただいた。三井住友BKをスピンアウトしてベンチャー企業を設立。元はと言えば、エニシング豊橋工場にお邪魔したときに西村社長ご紹介いただいたのがきっかけ。ご縁はつながる。
ゼミの 公式ブログ に学生が詳細をあげているのでそちらをぜひ。
私のメモは、アーベンイノベーション・ジャパン、面倒臭い、若手の話より夢語るおじさんがいい、継続しないことを作ることは地域にとって残酷・・・。
予定の時間を超える質疑。質問ある人~ というと自然に手が上がる。初めて参加した2年生からも、「みんな発言すごいですね」と。ゴールはそこではなく、その次だよ。
プロジェクトの進捗説明。多摩未来協創会議、多摩マイクロツーリズムプロジェクト、地域産業研究、IKEAプロジェクトなどの説明。企画を創り、外部を巻き込み、成果をあげる。ほとんどが順調にいかず頓挫の連続。「これやる意味あるの?」「外部の方の頑なさにびっくりしました」「複数の企画を同時に進める上手な方法は?」。ベンチャー企業の社長に鋭い質問が飛ぶ。
そのひとつひとつにきちんと対応して頂けた。ゼミの時間を大幅にオーバー。
まずは2021年ホームゼミスタート。