多摩の地域情報誌
2019-09-28
今日は、多摩エリアの新雑誌『BALL Magazine』創刊キックオフイベントに参加した。
「TAMAらび」は信用金庫の年金受給者向けサービスの一つとしてスタートした。1997年6月13日発行だからいまから22年前。今考えるととてつもなくいい時代だった。金融機関でこんな雑誌をつくろうということにOKがでたのだから。
地域と高齢者。どちらをターゲットにするのか?少しずつ地域向けに舵を取った。お客様と市民。お客様向けではなく、どうしても市民向けにやりたかった。それがこれからの企業の取るべき姿だと思った。
「たまら・び」は103号、22年で休刊になった。
でも、その想いや繋がりはしっかりと地域で動いている。今日のけやき出版の動きもまさにそう。出版社がまちのつながりをつくっていく。
こんな素敵なTシャツをきた若者?もいる。
次の世代が多摩を紡いでいく。私たちも負けてはいられない。
https://oyazipan.com/2019/05/02/たまら・びの会/