おだわらMIRAIアワード2023
2023/10/28
今日は小田原でプレゼンテーション審査。
まずは、11時からファミレスで打ち合わせ。審査開始3時間前。10分のプレゼンを繰り返し繰り返し練習。だんだんうまくなっていく。
テーブルに食事を並べる場所がないので、ポテトとパンとドリンクバーのみ。
そうこうしているうちに14時になる。質問練習までたどり着かない・・・。
会場に入って驚く。審査員5名+アドバイザー5名の10名に囲まれてのプレゼン審査。初めての経験。
準備していた想定質問を確認する。緊張マックス。
プレゼンが始まる。10分の時間制限ぴったりに終わる。ここまでは順調。
そして20分間の質疑応答。次はどうするのか?卒業したら誰が引き継ぐのか?大企業だけでなく中小企業はどうするのか?といった質問が飛んでくる。ひとつひとつ丁寧には答えているが内容が薄い。答えた後の審査員のコメントを聞いていて、それってこの前話し合った内容だと思いだすがあとの祭り。
終了後、元気な顔を見せたが、反省会(小田原おでん 本陣)のテーブルに座るとぐったり。
今日の反省が始まる。学生たちの話を聞けば聞くほどよかったと思える。こういう機会を得たことで、彼らに目標ができ準備を進められたのはもちろん、質疑応答でうまく答えられなかったことの口惜しさとともに、もっともっと考え抜かなくてはいけないことにようやく、ようやくたどり着いた。
小田原おでんを肴に、秦野の金井酒造の酒を交わしながら、次をどうするかの議論。やっと大学のゼミらしくなってきた。今日は参加して本当によかったと思った。