タマリズムマッチング会開催
2021/8/3
タマリズムマッチング会を開催した。ながしまゼミとしては今年初の大きなイベント。学生たちの緊張感が伝わる。
前日まで何度もLINE WORKSを活用してのミーティング。チャットの数は80を超えることもあった。8月3日、まずは朝7時に大学により、インカム、飛沫防止パネル、ガチャガチャ、名刺ボックスを車で運ぶ。ついでに😁、産官学民連携委員会事務局の矢内さんを乗せる。必要なもの以外に、テープや除菌シートなどなど、色々準備してくれている。こういうちょっとしたアシストが助かる。学生にぜひ気づいてほしい。
9時30分スタッフの朝礼。コロナ対策について再確認、そして今日の目的である「マッチング」をどう起こすか、つなぐ力をどう発揮するかを説明。ただ喜んで帰ってもらうだけでは意味がないことをあらためて確認。
各担当に分かれて準備開始。
旅行会社の皆さんと対等に現場を確認。学生にとっては本物を経験できるまたとない機会。
「偶然マッチング」の準備。学生と企業とのマッチング促進のために企画。参加団体(企業・自治体)にはガチャガチャで指示されたブースに行ってもらう。まずは強引に出会わせることも重要。
15種類に分けられたカード。これがガチャガチャの中に入っている。すべて大吉とは恐れ入った。
カードだけではつまらないので、開催市のお菓子などのおまけ付き。丸山が地域のお店を回って買い集めた。
ひとつひとつ除菌しながらセッティング。
会場の準備をすすめる。偶然マッチング、チーム紹介、自由マッチングと7月のプレ実施したことを生かしたので、会場の転回を2度行うため、椅子の位置をマーカーする。京王観光のテクニック。さすがだ。
蛯名リーダーから手書きの腕章が渡される。チームの一体感がでる。
多摩市社会福祉協議会の宮原さんにボランティアで撮影のご担当(関口さん他)を紹介してもらう。地域の仕組みを利用。と老人の成果か😁。
11時、リハーサルスタート。入場からマッチングまでの流れを確認。そして、司会のリハーサル。2度も3度。原稿なし。ぐんぐんうまくなっていく。
時間通りにスタート。まずは、学生の入場。そして企業の入場。
13時オンタイムで会はスタート。
三浦実行委員長からの挨拶。
参加団体の方々へのお土産。本当は、1部と2部の間で楽しんで貰う予定でしたが、お土産に変更。多摩市≪ワークセンターれすと≫ 稲城市≪いなぎ発信基地ペアテラス≫
イベントのときに立ち位置。司会の後ろにインカムをつけた、全体統括蛯名。臨機応変の指示を出しながら俯瞰する。
偶然マッチングスタート。
学生たちの1分スピーチ。みんな上手だ。
距離を保ち、飛沫防止パネル越しでのマッチング。かなりややっこしいが、熱くなる。
最後は事務局で記念撮影。いやー疲れました。
参加人数は、153名様(企業・自治体 40団体、87名、学生・教員66名)。マッチングはかなりの件数が行われています。今後、どんな成果がでるのか!!乞うご期待。