オトナゼミinびより第8回 「ファスナーのリーディング企業YKKと地域のわたし」

2020-06-19

今回のオトナゼミは、YKKの古稲計氏に「ファスナーのリーディング企業YKKと地域のわたし」というテーマでお話し頂いた。

会場はおなじみのカフェいろいろびより。久しぶり。

コロナ対応で、会場+Zoomというハイブリッド方式。

2台のパソコンとWebカメラとプロジェクターで問題なくできた(はず)。

超一流企業のサラリーマン。日本の成長とともに走ってきた。ほとんどが海外勤務。

「前向きに走ってきたつもりですが、あっという間に壮年になってしまいました。」

10代 甘えん坊の生き物好き、野球、若大将、そして思春期の話。大学時代。恋の話。パワポにユーチューブがいっぱい張り付いている😁。

一心不乱に仕事に立ち向かう。仕事の話になると言葉もスムーズになる。人生のど真ん中にあった「仕事」。

BPP(Brand Protection Patnership)の立ち上げと推進。自社だけでなく、他社の方々との交流。このセンスが素敵。

役職定年、病気、プロボノか活動。次の目標を探す。

フェアトレードむさしのとの出会いは、オトナゼミに参加したことから。

これまでを振り返ってみると。10年に一度くらいはどーんと谷が来てすぐに又山が来ているのがわかる。人生、山あり谷あり。

スライドの最後のページで「一生懸命働いたのに、日本の低迷が寂しい」と憂いていた。

1人のサラリーマンの人生をゆっくり伺い、参加者でシェアしていくオトナゼミ。話した人は自分を見直すきっかけに、聞いている人も自分の人生と並べながら思いを巡らせる。

とてもいい時間を過ごせた。今後もハイブリッドオトナゼミ継続していきたい。