「コロナ危機と企業」「帝国データバンクの仕事内容」
2020-07-01
ながしまゼミでは企業訪問や企業研究をスタートした。あるゼミ生に言わせると、2年生の授業全部合わせたのと同じくらいの負担感だそうだ。笑顔で言っていたので、「前向き」にとらえて歩みのスピードを緩めずに行く😁。
7月のゼミは対面形式(リアルにゼミをおこなうこと)。今回のゼミから企業や行政の方との交流の時間にした。第1回目は、株式会社帝国データバンク 東京西支店営業部部長の中根和範さんにお越しいただいた。
学生が依頼したテーマは「コロナ危機と企業」「帝国データバンクの仕事内容」。これ難しすぎないかな~。
※ハイブリッド(対面とオンライン)なので、DVD視聴はパソコンをドッキング😁。
中根部長の話が始まる。コロナ危機と業種。どんな業種の倒産が多いのか。直近のデータに基づいた話は臨場感がある。
帝国データバンクの仕事内容も説明をしていただく。企業訪問から、課題や状況をヒアリングしレポーティングしていく。
東京西支店に4月から配属になっている松尾さんと小西さんからも一言。入社したばかりの方から入社動機や仕事内容の話は彼らにも響いたようだ。