小田急線沿線の地域連携とまちづくり 市民参加のための10のポイント
2024/6/8
相模原市立市民・大学交流センター ユニコムプラザさがみはらで行われるオーサーズカフェで登壇。
テーマは、『小田急線沿線の地域連携とまちづくり 市民参加のための10のポイント』
本講演では、小田急線沿線のまちづくりと地域連携を促進するための市民の積極的な参加を促す10のポイントを紹介します。地域プロジェクトへの参画、大学生との協力、企業や自治体との連携、そして事務局としての中心的な役割を担うことの価値に焦点を当てます。これらのポイントを通じ、個人が地域社会に与える影響力の重要性を強調します。この講演を通じて、地域社会の未来を共に形作るための道を一緒に探究しましょう。
当日は30名の方にご参加頂いた。
アンケート結果抜粋。
- 息子と一緒に3年位前から「アントレプレナー」に興味を持ち良い機会なので時間の都合がついた私だけ参加しました。とても良い話を聞き、息子の進学の参考になりそうでした。
- 10のポイントにまとめていただきよく理解できました。ありがとうございました。
- 話の内容が多岐に渡り切り口が広く参考になりました。ありがとうございました。
- 大変おもしろかった。濃かったです。自分も何かやろうと思うきっかけになりました。
- 夜の市民、昼の市民というのがおもしろい視点だと思いました。
近いうちにこちらにはりだしてもらえるようだ。
終了後、近くにある素敵なパン屋さんも紹介して頂いたので立ち寄った。
以下は当日の講義のリンク集
1,自己紹介
〇多摩大学
2,ながしまゼミ&研究所の事例
3,小田急線沿線の地域連携とまちづくり 市民参加のための10のポイント
- プロデュース力を磨く
- メディアを持つ
- 発表会やコンテストを実施
- 事務局機能を果たす
- 若者とつながる
- 教えることを通じて学ぶ
- イモヅル式に連携する
- 長期志向の事業所と連携する
- シリーズ化する
- 成果をまとめる