多摩CBディスカバリー第1回 「長島ゼミの真相に迫る!」

2023/5/11

多摩CBディスカバリー第1回 「長島ゼミの真相に迫る!」に一応ゲストとして参加。早く着いたので1時間ほど「CRAFT! KUNITA-CHIKA」で一杯。

魚沼蕎麦というクラフトビール。HEISEI BREWINGという醸造所が作っているようだ。確かに蕎麦を感じる味だった。そこで久しぶりに会った若者たちと懇談。現場の話に花が咲く。映像が見えるとアイデアがポンポン思いつく。

時間になったので村酒場へ。すでにみんな集まっていた。年寄りは早い。12名と一緒にアットホームなお話。10年前には皆若かったけれど今も変わらず元気だった。

角田先生に写真を撮ってもらう
バーチャンカウダー?

会場は村酒場。お客さんも戻っていた。多摩や農業へのこだわり。

いつも素朴な野口さん。帰りの電車でも大きな声だった
親子かな

最初に近況報告を聞きながら今日聞きたいことを伝えてもらう。大学のこと、学生の最新事情、たましんのこと、パン屋のこと、多摩地域のことなどなど色々。ここ5年間の悩み苦しんだことを赤裸々に話したつもり。でも後で整理して話しているので多少かっこよく話してはいる。

多摩CBは私にとっても宝物。たくさんの活力ある地域の人たちと出会うことができた。大学時代の友達のように利害関係もそれほどなく。

多摩地域の市民力ってなんだろう。市民の力だけでは地域は変わらない。豊かな地域を作るには?ネットワークって何だろう。どうやったら地域ネットワークをつくれるのだろう。そのときの地域金融機関や大学の役割は?試行錯誤は当たり前、走りながらできてきたネットワーク。
時を経て、また次へ向かう。まだやるべきことはありそうだ。

工藤勇一さん。元麹町中学校長。現在横浜創英中高校長。「学校の当たり前をやめた」も読んでみようと思う。

ながしまゼミ情報はこちらからどうぞ