都庁行政部にいってきました!!
2020-08-05
都庁行政部に伺った。
都庁の入口前はまったく人がいなかった。
入館の方法が変わっていた。
行政部の多摩・島しょ地域の振興のご担当と懇談。昨年のインターゼミの報告と今年のインタビュー。思った以上に、広域連携が進み始めていた。今後、産業分野での広域連携の必要性を感じている。
- 多摩都市モノレール事業化するための調査予算計上(鉄道ネットワークの充実)
- 圏央道相模原ICやリニア中央新幹線神奈川県駅へのアクセス強化と南多摩尾根幹線の整備 → 大学近くも工事中。企業誘致。
- 都心と多摩の違い。駅からの距離。人口密度。
- 駅からの交通をどのようにしていくか。鈴木さんの話とかぶる。
- 自治体ごとにコミュニティバス、乗り合いタクシーなどの実証実験 → やってもなかなか成立しない
- 広域で行うことができないか バス会社の事業エリアの問題
- 市境は行政サービスが下がりがちかな
- 広域連携の事例
- 地域交通 広域連携の拍車がけのための補助金
- 西多摩は高齢問題が申告 免許返納をしたあとどうするのか
- 観光の事例が多い 南武線で川崎市と組む
- ゆるやかな連携ができはじめている → 都がゆるやかという言葉を使うようになってきた
- 事務処理の共有化 立川、日野、三鷹など(同規模の自治体) 金融機関で言う共同システムに近い
- 多言語対応 これこそ広域連携でもいいのではないか
- 合併は難しいので、分野ごとにゆるやかにやっている
- 産業データベース作成 調布市リーダー 金融機関と企業との連携 8市
- 多摩の市町村は、コロナの影響で逆にチャンスだと感じている
- 多摩の魅力発信プロジェクト
- 住みやすい多摩 ちょっと散歩に行けばという広報
- ブロックをわけて広報
- テレワーク
- 行政のターゲットが変わってきている
- 新しい施設を7月30日にOPEN 都としては重要な施策 → 地元との温度差を情報交換
- 産業振興を行政が関わることは難しい。本当のところを行政はわからない
- 区部は民間開発が起きやすいが、多摩は行政が関与しないとでいない
- 八王子市の学生が多い問題も緩和されていく?
- 行政部はつなぐ役割!!