ハイブリット例会!東京立川こぶしロータリーで卓話。

2020-09-01

東京立川こぶしロータリーで卓話をさせて頂いた。

会場は立川グランドホテル。あれ?久しぶりに来たら名前が変わっている。いまは「ホテルエミシア東京立川」。17階建てのホテルになるようだ。12時に会場につくと久しぶりにお会いする立川の皆さんが集まっていた。個別にご挨拶しながらお弁当をいただく。

岩下会長の挨拶ではじまる。ランチの時間帯に行われている例会はとても効果的。歴史の中で培われてきたものを感じる。開会点鐘、ロータリーソング斉唱?、会長挨拶、幹事報告などなど。ニコニコの発表というのも面白い。皆に報告したい(ニコニコする様な)事があった時などに寄付して文章を読み上げてもらう。年間で貯まった寄付を翌年度の事業に利用するらしい。これはフィランソロピーにも共通するかも。

もう一つ驚いたのは、ハイブリッド型の例会ということ。Zoomを活用し、状況をオンラインでも配信している。大学の授業とほぼ一緒だ。とてもスムーズ。裏方の会員さんの存在が大きい。

セレモニーでは、森林育代社長が新規会員の挨拶。同い年の経営者😁。素晴らしい挨拶。言葉のバリがひとつもない。

(写真:東京立川こぶしロータリー)

卓話の内容は「郊外価値の変化の兆し」。月刊ガバナンスで寄稿させて頂いた内容を地域向けに変え、30分ダイジェストでお話した。①地域金融機関の変化 ②大手企業の従業員の変化 ③テレワーク人の行動 ④大学のリモート状況 ⑤V-RESASの活用。地域の情報なので個人の名前をいくつかお話した。直接連絡がいってしまったらごめんない。

岩下会長、栗原幹事と記念撮影。会員の方から具体的な案件も頂戴した。できる限りの協創をしていきたい。