下北沢まちあるきと㈱SCRAP

2020-02-13

下北沢に打ち合わせに行く前に下北沢をまちあるきした。

小田急線と京王井の頭線が交差する駅で、若者が集まる古着の街。再開発に向けてどのように変わっているのか?

小田急線の地下化により空いたスペースに約2万7500平方メートルの空き地が生まれる。

昨年オープンした「下北線路街 空き地」。

日経新聞によると、「飲食店や物販店が入居する商業施設に加えて、20年12月には客室数約50室のホテルをオープンする。ほかに箱根から温泉を運ぶ温泉旅館や学生寮、保育所なども開設を予定する。小田急はすでに、世田谷代田駅周辺にアパートや東京農業大学のオープンカレッジなどを開設している。」とある。人々の想いが重なり合うことでできてきたた街が、プロのまちづくりの企画で整い綺麗になっていく。デザイン性も高い。良い悪いは別として、また来たい街、豊かな街ってどういうことなのだろう?

シモキタエキウエに行ってみた。小田急線の2Fに2019年11月にオープンした商業施設。

木曜日の午後だったこともあり人はまばらだった。賃料とのバランスでチェーン店が並ぶしかない。コンビニエンスな場所。10年先、20年先のまちづくりのことを考えながら歩く。

疲れたので、未成年の男子学生とジュースで乾杯。ゼミ生の懇親をもっと深めたいと提案がある。4月にボーリング×お好み焼き×カラオケ企画をやることに。10代にうける曲の練習をしなくては😁。SEKAI NO OWARIでは古いのかな?

㈱SCRAPに今後の事業提案のための訪問をした。すごい会社だ。