プレゼミY05スタート。男子ばかりの16名。
今年もプレゼミがスタートした。今年はなんと男子16名。
オリエンテーションでは、バースデーラインを行った。コロナの中で高校生活を送ってきた彼らにとって、大学生になったからの友達作りは大切。まずは、誕生月や趣味、居住地などで共通点を見つけるゲームを行い親交を深めた。
そして、第1講目は、シリアスゲームの説明とgoogleクラスルームの活用。「学生同士の教え合い」によりこちらもとてもスムーズに全員クリアした。今年はさらにバージョンアップしたシリアスゲームが出来上がる予定。お楽しみに!!
【学生からのコメント抜粋】
- 朝の電車通学の大変さを実感しました。今まで電車で通学したことがなかったので多摩モノレールの込み具合にとても苦労しています。
- 高校とは違い自由にいろいろなことができることに驚きました。
- 高校生活に比べて自分に対する時間がとても多い事だ。高校生活は週5日1日中拘束されている事だ。それに対して大学では週5日ではあるが、1日の拘束時間が高校の約半分である。その分自分の夢に対する時間に割くことができてとても有意義ではないが趣味に没頭できると感じている。
- 自分が学びたいことを深く学べることだ。
- 自分から積極的に話しかけ人脈を広げることがとても大事だと思いました。
- 最初に思っていたよりもやれることが幅広いと感じました。出原先生のプログラミングのお話や、図書館の映画閲覧、資格の本の充実度、授業時間の合間に教職課程や新コースであるビジネスエンジニアリングコースなどの説明、授業での細かいPCスキルなど入学前に感じていたことよりも自分次第でやれることの幅を広げられると感じました。
- 気づいた事はまず大学にゴミが全然落ちてないなと思いました。
- 入学前は高校より授業が大変でとても忙しいと思っていたけれど、自分が思っていたより大変ではなく、授業でもパソコンを使った授業もありとても面白いと感じました。しかし授業の進むスピードが高校よりも早く一回休んでしまうと遅れを取り戻せないと思いました。これから休まずに毎日行こうと思います。
- 朝はとても早いです。
- 起きる時間と移動手段が変わり、まだ新鮮で登校するのが楽しいです。朝は高校生の時より1時間ほど早く起きて家を出るので電車でたくさんの人に囲まれながら目をこすってます。
- なかなか友達とかを作りにくいと感じた反面、プレゼミの雰囲気や周りの人の人柄が話しやすく、助かってます。
- 色々な人がいて面白い。
- プレゼミでやったゲームや様々な授業で近くの人と話すことができて、不安だった友達関係がうまくいってよかったと思います。これからももっと自分から話しかけて、友達を作ろうとおもいます。