オンライン授業でのリビジット小テスト

2020-05-23

リビジット(復習)を行うことで、長期記憶に残す。重要なポイントを繰り返す意味で小テストを行った。リアルだと紙で配らなくてはいけないので200人以上の大教室になるとなかなか大変だったが、オンラインだとかなり容易。ちょっとしたテクニックを習得すればスムーズに小テストを行い、自動採点まで行うことができる。

3分間で解ける小テストを2回行うことにした。出題数は8問から10問程度。全てテストの前に時間にやったところからでる。新しいコンテンツは入っていない。

作っていて気がついたのは、正解よりも不正解の出題をするのが難しいということ。また、長期記憶に残すことを考えると、間違った答えを覚えてもらうよりも正解を覚えてもらったほうがいいから◯にしたくなること。

世の中の先生たちは、どのように不正解の問題を作っているのだろうか?