小田急不動産を訪問して

2025/9/8

2年生・3年生の学生4名とともに、「N教授のカバン持ち」として小田急不動産を訪問した。こちらからお願いして実現した貴重な機会であり、社員の方々から直接お話を伺うことができた。

今回の訪問を通じて、業界全体に対する先入観やイメージにとらわれず、個々の企業を丁寧に見ていくことの重要性を再認識したようだ。現場の声に触れることで、学生たちの視野も広がったように感じる。

印象的だったのは、小田急グループの社員の多くが、自社について前向きに語っていたことである。自分の会社に対する誇りや愛着が伝わってきた。企業文化や組織の風土の一端が垣間見えたように思う。