ニュータウンの奇特な人たち
2020-03-05
奇特の意味は、①行いや心がけなどが優れているさま②非常に珍しく、不思議なさまです。褒め言葉ですのでお間違いなく😁。
「コミュニティビジネスシンポジウムin多摩市」というシンポジウムが3月14日に行われる予定だった。私はコーディネーターをお受けしていたが、コロナウイルスの影響で延期になった。
折角なので、登壇者による最終打ち合わせという名の懇談会が行われた。参加したのは、登壇予定だった、多摩市内でコミュニティビジネスを実践する多摩電力合同会社代表社員秋元孝夫さん、スタジオメガネ代表横溝惇さん、多摩市若者会議高野義裕さん、トレーニングスタジオエスト代表髙橋賢さん(今回の幹事)の4名のほか、合同会社ライフイズ影近卓大さんと弁護士の本間悟さん。みな多摩市で活動する「奇特」な人たち。
場所は、地域食堂すわハーモニーカフェ(火曜日から金曜日ランチ)。乾杯のあと、こちらを運営している櫻田幸也さんから、地域コミュニティ推進ハーモニークラブの紹介。内容はこちらが詳しい。
目の前にきらぼし銀行の多摩支店がある。諏訪名店街。昔はニュータウンのメイン商店街だったようだ。クリーニング屋さんだったところをリノベーションして活用。母めし提唱者の大久保久江さんがプロデュース。
どれも美味しい。子どもたちもシニアたちにも、お母さんたちもおじちゃんたちにも素敵な拠点になっていきそうだ。
シンポジウムのパネルディスカッションのように、皆さんの自己紹介があり、問題意識などが共有できた。
近隣のCBの現場を視察したいという希望もあった。
大学から歩いて20分弱。20名程度は貸し切りでイベントが行える。スペースもお借りできる(1,200円/時)。いい場所を教えていただけた。
コロナウイルスに気をつけながらではあるが、やはりコミュニケーションが重要。母めしだけあって、二日酔いもほとんどない😁。