男子ゼミのグループ決めは、お菓子選びから?

2022/4/20

プレゼミの2回目。前半部分で図書館のデータベースの活用についての説明があったので、後半では、データベースを活用してグループ名を決めるワークを行った。まずは、グループ決め。お菓子を3種類用意した。

うまい棒とブラックサンダーと不二家のチョコ。ブラックサンダーは有楽製菓株式会社。本社は小平市。不二家のチョコは平塚工場で作っているよと、さりげなく「地域」をインプット。好きなお菓子を手に取ってもらい、「同じ種類の人とグループです」と。

その後、グループ名を決めるワーク。メンバーの共通点やこれから取り組み課題などをベースに、図書館のデータベースを活用して、グループ名の由来を整理させた。日経テレコン21や聞蔵Ⅱを活用。3グループのうち2グループが時間内に提出。1グループは来週までの宿題とした。

グループ名グループ名の由来
Blackjackブラックサンダーをとったチームなので、有楽製菓のHPをチェック。夏限定フレーバー「ブラックサンデー」が2021年6月21日に発売され、さらに内容量は21g。そして検索したのが日経テレコン21。21のゲームといえばBlackjackが有名。今回はシリアスゲームをつくるので、この名前にした。
おーい、27.2Sメンバーの靴のサイズの平均が27.2㎝。日経テレコン21で検索すると、「おーいお茶」のカバー率は27.2。カバーという言葉には、補う、埋めるという意味もあり、一人のミスや一人の穴をみんなで埋める団結力のイメージ。「おーいお茶」のおーいと靴のサイズ27.2とShoes(靴)のSを組み込んだ造語。
偶然にも長島先生と自分の下の名前が同じでした。そこで長島先生を調べていくと、小田急電鉄や小田急不動産との包括連携協定締結への関与、シリアスゲームづくりなど多摩圏の社会課題の解決に塚らを入れていることがわかりました。自分たちもこれから多摩圏の社会課題解決に関心を持っているため、この名前にしました。