学生が考える10年目のよい仕事おこしフェア発表会
2021-03-30
今日は、「学生が考える10年目のよい仕事おこしフェア発表会」のため、城南信用金庫に伺った。
ちょっと早くつきそうだったの、一つ前の目黒駅で下車して目黒川沿いを散策。雅叙園、目黒エンペラー。
サクラは満開。サクラサクラ♫と歌いながら~。
いくつもボートが浮かんでいた。都内観光もスタートしているようだ。3,900円だそうだ。
今日の会場は城南信用金庫本店。
10年目を迎えるよい仕事おこしフェアのアイデアを4本発表させていただいた。まずは松本教授による基本情報の共有。そして学生の発表。④は彩籐先生からの提案。経営×情報学科という多摩大学の特徴を活かせた。
①初の複数同時開催 |
②敵の敵は見方~復興支援~ |
③きっかけのコントロール |
④バーチャル空間でのアバター参加型セミナープロトタイプ |
題名だけでは、まったくわからないと思う。アンテナショップ×よい仕事、オンライン展示会コンテスト・・・など💡。お客様のためになるフェアを、コストを考慮しながら、予測できないコロナ禍の状況変化を想定して企画する。オンラインでの集客も問題となる。電通でもそう簡単に提案できない企画にチャレンジしているのだろうか。
今回のお題は難しい内容だった。もちろんフェアに参加はしたことはあるが、事務局がどのように動いていたかまで理解はしていない。今日まで数回のZoom会議を行って方向性やアイデアを考えていった。企業や団体へのヒアリングも行い、企画をつめていった。結果、アイデア提供の範囲は超えてはいなかったが、理事長、常務をはじめ、ご担当者からは具体的な質問や意見を頂いた。真剣なやり取りに学生の学びも深かったようだ。
最後に次のお題を頂き、若干青ざめながら会場を後にした。日程調整をせねば😁。