義母と団欒147
2026/3/17
今日は「肉の万世」のカツサンドをお土産に買ってきた。 箱を開けた瞬間、ソースの香ばしい匂いが部屋に広がる。
「おいしいからどうぞ」と私。
「わーおいしそう」と妻。 迷うことなく右端のカツサンドを手に取り、パクり。
その勢いにつられるように、娘も続く。
「じゃあ私も」と左端を食べる。

家族が次々に手を伸ばす光景は、買ってきた側としてもうれしいものだ。
「みんな遠慮がちだね、端から食べて」と促すと、真打ちが登場した。
「じゃあ、私は真ん中頂こうかしら」と義母。
91歳にして、一番肉厚な「真ん中」を狙うという意欲。
食欲は、まさに生命力そのものだ。

