NETSUGENの熱い話を聞く
2025/5/2
ちもり六本木さんからのご紹介で、群馬県庁の皆さまからもお話を伺うことができた。
思い返せば、2010(平成22)年2月に群馬県庁の後援会にお声がけいただき、「多摩信用金庫の課題解決の取り組み」の講演をさせていただいた。当時のPPTを見ると、地域のことを話した後、公的支援の活用事例(地域力連携拠点事業、農商工連携、新連携など)、産学連携、人材交流についてなどの話題提供をさせて頂いた。あれから15年たった。

今回はネツゲンを中心とした群馬県庁の活動について。熱く、そして軽やか。
現地にはまだ伺っていないが、写真を見る限り日野のPlanTに内装は似ている。
法人と個人から会員を募り、施設の運営、コーディネーター費、イベント企画費用などに充当。
セミナー企画は会員からの提案のものがほとんどとのこと。
この部分は、たましんWinセンターを設立した時のイメージとそっくり。ただし、お客様サービスとして無償で貸してしまった。
いまは県庁が有料で運営する時代になった。
3人の県庁越境人材。宮下次長、後藤リーダー、南澤主事。
守りだけでなく、攻守ともできる公務員って、どういうモチベーションと機会提供(教育)があれば増えるのだろう??
多摩エリアでも、多摩シンカという広域連携セミナーを行っていく。
どこかでこの刺激を多摩エリアの公務員の皆さんに届けたい。