新居浜市の事前調べ
2023/5/8
新居浜市の事前調べ。
- 住友グループ資料
- 住友グループ広報委員会 新居浜編その1 ・ 新居浜編その2 ・ 新居浜編その3
- 住友銀行史
- 1596年 南蛮吹きと呼ばれる銅精錬の新技術を学ぶ。←銅と銀を分ける技術
- 1662年 泉屋平兵衛友貞が両替商を大阪と江戸で手掛ける
- 1691年 住友別子銅山開坑
- 1694年 別子の稼働人員は5,000人。関係者妻子を合計すると15,000人が銅山によって生活。
- 1828年-1914年 広瀬宰平(ひろせ さいへい)初代住友総理人。別所銅山の近代化
- 1875年 並合業(自己資金による物品抵当の金融事業)として再開
- 1882年 「住友家法」を定める。「信用確実を旨とし、浮利に走るな」。堅実経営、合理性・合議制の尊重、人材重視
- 1895年9月28日 大阪に本店を置く住友銀行開業
- 1897年 広島支店、若松支店 呉出張所、新居浜出張所2月15日設置(1901年9月に支店昇格)。ブランチバンキングスタート(その頃は本店以外に営業所をもたないのが普通だった)
- 1899年 泉屋銀行買収
- 1948年 大阪銀行へ改称
- 1952年 住友銀行と改称
- 2001年 さくら銀行と合併し、三井住友銀行と改称
- 銀行・信用金庫
年号 | 愛媛県の金融年表 |
---|---|
明治24(1891)年 | 伊豫銀行同盟会(後の伊豫銀行会・現愛媛県銀行協会の前身)設立(5月) |
明治29(1896)年 | 今治商業銀行(現伊予銀行の前身)設立(9月) |
大正 2(1913)年 | 有限責任松山市信用組合(後の松山信用金庫・現愛媛信用金庫の前身)設立(4月) |
大正 4(1915)年 | 今治無尽(現愛媛銀行の前身)設立 東豫無尽蓄積(後の東豫無尽・現愛媛銀行の前身)設立 |
大正11(1922)年 | 有限責任宇和島信用購買組合(現宇和島信用金庫の前身)設立(5月) |
大正12(1923)年 | 松山無尽(現愛媛銀行の前身)設立 |
大正14(1925)年 | 松山手形交換所設置(6月) |
昭和 4(1929)年 | 有限責任三津浜信用購買販売利用組合(旧三津浜信用金庫の前身)設立(3月) 常磐無尽(現愛媛銀行の前身)設立 |
昭和 7(1932)年 | 南豫無尽金融(現愛媛銀行の前身)設立 |
昭和 8(1933)年 | (社)松山銀行集会所(現愛媛県銀行協会の前身)設立(7月) |
昭和 9(1934)年 | 豫州銀行(現伊予銀行の前身)設立(8月) |
昭和12(1937)年 | 有限責任宇和島信用購買組合(現宇和島信用金庫の前身)が保証責任宇和島信用購買組合に改組(5月) 松山五十二銀行(現伊予銀行の前身)設立(12月) |
昭和13(1938)年 | 保証責任新居浜市信用組合(現東予信用金庫の前身)設立(11月5日) |
昭和16(1941)年 | 保証責任新居浜市信用組合(現東予信用金庫の前身)が保証責任信用組合新居浜金庫に改称(4月) 今治商業銀行・豫州銀行・松山五十二銀行が合併し、伊豫合同銀行(現伊予銀行の前身)誕生(9月) |
昭和18(1943)年 | 県内無尽5社(松山、今治、東豫、常磐無尽および南豫無尽金融)が合併し、愛媛無尽(現愛媛銀行の前身)を設立(3月) 有限責任三津浜信用購買販売利用組合(旧三津浜信用金庫の前身)が三津浜信用組合に改称(3月) 保証責任信用組合新居浜金庫(現東予信用金庫の前身)が新居浜信用組合に改組(8月) |
昭和19(1944)年 | 伊豫合同銀行(現伊予銀行の前身)が伊豫相互貯蓄銀行と合併(12月) |
昭和20(1945)年 | 伊豫銀行会を廃会し、愛媛県銀行協会設立(12月) |
昭和23(1948)年 | 川之江信用組合(現川之江信用金庫の前身)設立(11月) |
昭和24(1949)年 | (社)松山銀行集会所が解散し、愛媛県銀行協会が継承(3月) |
昭和25(1950)年 | 保証責任宇和島信用購買組合(現宇和島信用金庫の前身)が宇和島信用組合に改組(2月) |
昭和26(1951)年 | 今治市信用組合(後の今治信用金庫・現愛媛信用金庫の前身)設立(1月) 愛媛無尽(現愛媛銀行の前身)が愛媛相互銀行に転換(10月) 三津浜信用組合(旧三津浜信用金庫の前身)が三津浜信用金庫に改組(10月) 伊豫合同銀行が伊豫銀行に商号変更(11月) 新居浜信用組合(現東予信用金庫の前身)が新居浜信用金庫に改組(11月) 川之江信用組合(現川之江信用金庫の前身)が川之江信用金庫に改組(12月) |
昭和27(1952)年 | 宇和島信用組合が宇和島信用金庫に改組(5月) |
昭和44(1969)年 | 今治信用金庫と松山信用金庫が合併し、愛媛信用金庫誕生(10月) |
昭和47(1972)年 | 新居浜信用金庫と伊予三島信用金庫が合併し、東予信用金庫誕生(2月) 愛媛信用金庫と八幡浜信用金庫が合併(10月) |
平成元(1989)年 | 愛媛相互銀行が愛媛銀行に転換(2月) |
平成 2(1990)年 | 伊豫銀行が伊予銀行に商号変更(9月) |
平成 4(1992)年 | 伊予銀行と東邦相互銀行が合併(4月) |
平成11(1999)年 | 伊予銀行と富士貯蓄信用組合が合併(10月) |
平成12(2000)年 | 愛媛信用金庫と伊豫信用金庫が合併(10月) 愛媛銀行と北温信用組合が合併(10月) |
平成18(2006)年 | 愛媛信用金庫と三津浜信用金庫が合併(10月) |
- 現存する戦前開設の本支店
- 三井住友銀行 新居浜支店 1897年2月15日開設
- 広島銀行 新居浜支店 1923年4月30日開設
- 東予信用金庫 本店営業部 1938年11月5日開設
- 伊予銀行 角野支店 1941年9月1日開設
- 伊予銀行 新居浜東支店 1941年9月1日開設
- 伊予銀行 登道支店 1941年9月1日開設
- 愛媛銀行 新居浜支店 1943年3月15日開設
- 銀行の変遷史
- 第二十九国立銀行 → 第二十九銀行 → 伊予貯蓄銀行/予州銀行 → 伊予相互貯蓄銀行 → 伊予合同銀行 → 伊予銀行
- 第百四十一国立銀行 → 西条銀行 → 芸備銀行 → 広島銀行
- 宇和島銀行 → 第二十九銀行
- 郵便局
- 新居浜郵便局 明治13年(1880年)6月1日設置 五等郵便局
“新居浜市の事前調べ” に対して1件のコメントがあります。
コメントは受け付けていません。