横浜の歴史

2019-10-15

大学に行って、学生の住んでいる場所を調べたら、多摩エリア+神奈川エリアだったので、今までの経験から対応できる多摩だけでなく、神奈川エリアのことを学ぶ必要が出てきた。

そこで今回は、横浜に行った。この素敵な建物は、横浜市開港記念会館。横浜開港50周年を記念して作られた建造物で、1917年7月1日から「開港記念横浜会館」として開館した。

月に1回、一般公開を行っている。ちょうど今日が公開日だったので覗かせていただいた。

講堂やステンドグラス、階段まで素敵だ。

外にでると、ダイヤモンドプリンセスが停泊していた。これだけの船が港に入っても、ほとんどの外国人が、東京や鎌倉に行ってしまうというから驚き。横浜でも十分に楽しめるのに。

こちらは横浜開港資料館。紛らわしい名前だ。次はこちらにも訪れてみたい。

横浜税関資料展示室にも立ち寄った。貿易のことを端的に理解するには十分すぎる資料が並んでいた。生糸の価値がどれほどのものだったかが感じられる。

場所は少し離れているが、日産自動車エンジンミュージアムに立ち寄った。日産自動車の本社だった施設が博物館になっている。

 

たくさんのエンジンのほかに、日産自動車の沿革が丁寧に展示されていた。トヨタやスズキなど社長の名前がついている自動車会社が多い中、こちらは日本産業という大きな言葉でできている。まさに名は体を表す会社。

そして、キリンの横浜工場にも立ち寄った。