大学のゼミで学んだことグループワーク
2021年3月24日
今日のゼミでグループワークを行った。
3連ちゃんの会議があり、あまりにもお腹が空いたので、非常食のカンパンを頂きながらのワーク。
大学のゼミで学んだことという内容。
ゼミの公式HPに、名古ちゃん(学生)が書いた文章がまとまっているので、そちらをシェア。
それ以外の学生のコメント。
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私はながしまゼミで大きく3つのことを学びました。
まず一つ目は挑戦することでチャンスを掴むということ。なにかに挑戦し、 そこで他の人とは違う何かをすることで新たなチャンスを掴むこと を学びました。二つ目はプロデュース力。 一から何かを作り上げるということは私たちのゼミ生全員が体験で きることだと思います。その中でもプロジェクトのリーダーを経験し、三つ目となる人の動かし方。 人へのタスクの移譲の仕方を学んでいます。これは普通にゼミ活動を行なっているだけでは身につかないことだ と思います。 ながしまゼミらしくリアルの案件を扱っているからこそ、 期限があり、目標があり、 そこへ向けてやることを決めて全体動かしていくからこそ学べるこ とだと思います。以上のことを通して、なにに対しても私は自分の長所と短所、 そして周りの人のできることできないこと。どんな人なのか、 常に状況を観察し、判断をしていくことを学べていると思います。 - 私は大学のゼミでプロデュース力を学びました。私の所属しているゼミでは企業とプロジェクトを進めることが多くあり、一から企画立案をおこなったり、実際に企業とディスカッションする機会も多いため、能動的に動く必要があります。ゼミ活動を通じて積極的に話を聞いたり、自分の意見やアイデアを話したり、それを元に行動にうつすなどの要素から私はプロデュース力を学びました。
- 自分の考えを大人相手にどのような形で話せば理解してくれるのか
、伝わるのか。企業に対して、紹介文の書き方やメール。 目上の相手との会話の仕方。 -
ホームゼミの参加を通して、自分に身についた学びは、
大きく分けて2つ挙げることが出来ます。1つ目は、「計画性が如何に重要であるのか」という学びです。制作、グループ活動において、期限を意識して企画を進めることで、 より高いクオリティにつながることに加え、 先行きがはっきりすることによる自身へのストレスを軽減させるこ とが出来ると考えます。2つ目の学びは、「積極的な発信・行動は必須であること」です。ゼミの参加では、「任意」 で参加するプロジェクトが多く、 それに前のめりになって参加することが、 自身の成長に直結するということです。それが「積極性の必須さ」 であると考えます。 以上のことから、大学のゼミでは、「自分を成長させるための方向性」 に含まれるポイントを学ぶことが出来たと考えております。 -
社会で働く上で自分がどれほど足りないものがあるかを学んだと思
います。例えば、 自分の考えを論理的に相手に言葉や文章で伝える力やメールの書き 方や名刺の渡し方といったビジネスマナー、 課題解決のために自分で解決案をプロデュースする方法などが挙げ られると思います。これらを実践に社会人の方とプロジェクトを進めるほか、 教授や顧問の方の細かい添削・修正から、 繰り返し改善を行うことで学びを得ていると考えています。 - 傾聴力の重要性です。
ゼミを通して多くの社会人の方と話す機会があり、 話を引き出す力は重要だと感じていたため、 傾聴を意識しながら現場で質疑応答を繰り返しました。 -
私がこれまでの活動を通して学んだ事は、俯瞰してみることだ。
いくつかのプロジェクトを通して、 全体像を捕えるということの重要性やあらゆる立場に立って考える ことの必要性に気付かされた。これらから、 行き詰まったら俯瞰してみて整理をする。 これをルーティンとして取り入れることで常に全体を把握出来るよ うになった。 プロデュース力という点においてもこの学びは大きく関わってくる のではないだろうか。 - 私が大学時代のゼミで学んだことはプロデュース力です。そこで学んだプロデュース力とは、知る、行動する、
インプットアウトプットを行う過程の一通りが出来る力です。課題について、 その情報を集め、こまめに途中経過を発表、 意見をもらい修正し、これを繰り返す。そして、実行していく。こんな力を磨いています。 -
私が大学のゼミで学んだことは主体性です。これまでの教育では与えられた機会に対し、行動に移すという受動的な学びが多かったです。しかし、大学の教育では自発的にアクションを起こさなければ、学びを得る機会が限られ、本当の意味で自己の成長に歯止めがかかってしまいます。そのため、大学生活では主体性の名のもとに自分にとって必要なスキルや不足していると感じている経験等に、自己投資を惜しまず、様々なことに挑戦するきっかけを大学時代のゼミ養い、自己成長につなげるプロセスを学びました。