横浜銀行と横浜市役所

2020-09-18

横浜銀行に行った。みなとみらいにある28階建ての超高層ビル。低層棟にははまぎんホール ヴィアマーレ(ホール)があり500名のイベントができる。

本店の中に歴史資料館がある。一般の人が入ってくることもできそうだが、警備の方に「何しに来たのですか?」と言われるはず。そんな場所にある😁。今年の12月で100周年を迎えるので整理を進めているようだ。

今回は、多摩未来協創会議への寄稿のテーマ「多摩の金融機関」で、横浜銀行や群馬銀行と多摩の関係を調べている。なかなかマニアックだ。

群馬との関係は今も3店舗あるなど関係が見つかるが、多摩との関係はなかなかみつからない。横浜ー八王子ー群馬 と関係が深かったので、地方銀行もも店舗を構えるなどしたはずだが、資料やお話によると、郊外の発展に伴う店舗展開以外に出店した形跡はない。藤田(龍)と次のどうしようかと話しながら桜木町駅で別れ、私は横浜市役所に伺い作戦会議。

関内駅前にあった市庁舎が、桜木町駅近くにうつり新庁舎になった。分散していた執務室が非効率だから一緒にしたということだ。この前、加和太建設に伺ったときに「本店建て替え計画+分散化オフィス」の話を聞いた。まち全体の豊かさを考えた場合、効率だけではない展開もありかもしれない。

総合受付。セキュリティが厳しくなった。ふらっと立ち寄れる雰囲気ではなくなった😁。ロビーにはたくさんのテーブルや椅子も用意され待っている時間にフリーWIFIで仕事もできる。

よもやまな作戦会議も充実し、重慶飯店でフォーチュンクッキーを買って帰った。