小学5年生の会社「株式会社霞カンパニー」伊勢丹で「青梅の魅力タオル」販売

2024/2/23

お誘いを受け、「青梅の魅力タオル」を購入するために、開店前から立川伊勢丹に並ぶ。10時になって自動ドアが開くと、入って左の会場に小学5年生の社長以下写真は勢ぞろいしていた。

「いらっしゃいませ」と元気のいい声がかかる。

開店の瞬間から伊勢丹の入口は一気に賑わう。

「株式会社霞カンパニー」の児童起業家たちが勢ぞろいしていた。少しの緊張しているように見えた。

子供たちが何を作るかを決め、地元のホットマンさんと協力。デザインや色、売る枚数を議論したようだ。結果タオル1000枚、ハンカチ100枚を作った超限定品。地元青梅の魅力をたっぷりと詰め込んだ「青梅の魅力タオル」。

ただの商品販売を超えたものだった。 それは、地域愛あふれるプロダクトへの共感、児童起業家たちの情熱と努力への賛同の表れだった。いかに多くの人々の心を捉えたかを物語っている。

真ん中は酒井社長

今日は60枚?限定販売だったこともあり、30分程度で売り切れてしまった。

タオルの中に社長のあいさつ文を発見。「2023年度霞カンパニーオリジナルデザインタオルをお買い上げいただきありがとうございます。このタオルは私たち五年生が3~5年生で学んだ青梅のみりょくが、これでもかとつめこまれています。ぜひご愛用よろしくお願いします。ぜひ来年もたくさんお買いもとめください。」

読みながら、わかりましたと答えていた(笑)。

おかげさまでこちらもいい時間を過ごすことができた。